閉鎖型ポータルから開放型ポータルに、韓国イストソフトの新しい挑戦 일본 뉴스


韓国語原文はこちら:
http://www.bloter.net/archives/64801

 

韓国のIT企業「イストソフト」がインターネット分野に進入した。NaverDaumNateのような巨大ポータルがリードしている韓国の「ポータル」サービス市場に進出する計画である。今月20日午後3時に「ズーム・ドットコム」というティーザーウェブサイトも開けた。同ウェブサイトにはまだ動画のみ載せられている状況である。どんな目的でどのようなサービスを開始するかはまだ公開されなかった。

イストソフトはアルジップ(圧縮プログラム)、アル薬(ワクチンソフトウェア)のようなソフトウェアと「カバルオンライン」、「ハウリングソード」などのゲームサービスを提供する会社である。ところで、突然ポータルをすると宣言したのだ。突然で、あわただしい話である。だが、キム・ジャンジュン代表取締役は自信のある姿を見せている。

「ズーム・ドットカム」が突然企画したサービスではありません。4年前から準備したものです。韓国でも新しいポータルサービスが必要だと思って、勝ってると判断したのです。私は長い間事業をしていた立場から、勝ってると飛び出すのが正しいと思うからです。」

でも疑問は残る。なぜポータルか。「NaverDaumが10年間韓国語コンテンツをインターネットで活用できる情報に作るのに大きな役割をしたのでは事実です。ところが、いまは10年前とは状況が違います。良質の情報を提供する専門ウェブサイトも多くなりました。にもかかわらず、相変わらずインターネット情報の消費方式がポータルに属していますよ。ポータルは言葉通り情報獲得のために経る関門ですが、韓国のポータルのような閉鎖型サービスでは共存が不可能だと考えました。

キム・ジャンジュン代表取締役がかかげたのは「開放型ポータル」だ。従来のポータルを批判するときに言われる「閉鎖」とは反対になるカードで勝負をみるという意図が見られるものである。

彼は韓国ポータルとズーム・ドットコムのもっとも大きな差として「哲学」を強調する。「ズーム・ドットコムはすべてのものを外部に開放します。たちはコンテンツを直接制作するのではありません。従来のウェブに存在する良質の情報を正確に探して推薦する役割だけを遂行します。初期には検索窓もユーザーが選択して使うようにする予定で、ランディングページもユーザーが好むウェブサイトやサービスを選んで使うようにしました。」

そしてそのためにズーム・ドットコムは「ズームアプリケーション」を提供する。ズームアプリケーションは、例えばズーム・ドットコムで使えるオンライン応用プログラムである。コンテンツの提供者は誰でもズーム・アプリケーションを作ってズーム・ドットコム内の「ズーム・アプリケーションストア」に載せられる。ユーザーはズーム・アプリケーションストアで気に入るズーム。アプリケーションを選んで、ズーム・ドットコムのランディングページで自由に配置して使えばいい。すなわち、求めるサービスやコンテンツで私のみのポータルランディングページを作ることである。

それと聞いて考えると、似ている。ウィザード・ドットコムのようなウィジェット基盤個人化サービスやアイグーグルのような個人化ページと同じであるのではないか。

「ズーム・ドットコムがあっちこっちでアイディアを吸収し、組み合わせたのは事実です。でも大切なのは、ズーム・ドットコムは簡単で便利なポータルサービスだということです。初期サービスを始めた後にユーザーの意見を集めてユーザー経験(UX)の改善作業も進める予定ですよ。従来のポータルともっとも大きな差は、ズーム・ドットコムは外に提供するサービスであるということです。力量のある優秀なコンテンツ事業者と提携し、サービスの品質を高める考えです。」

ズーム・ドットコムは大半のメニューが1回のクリックで外部コンテンツのウェブサイトに出るように構成される予定である。従来のポータルにもよくあるウェブメールやコミュニティーサービスは入っていない。そしてイストソフトが保有したゲームやソフトウェアも載せない。

それでも「韓国型」メニューを全部捨てたのではない。「グーグルが検索機能はすばらしいけど、韓国ユーザーに検索結果画面が不親切なのは事実です。ズーム・ドットコムは検索結果を人が修正しないが、統合検索方式でばら撒くことから韓国ポータルの検索結果画面と類似です。つまり、韓国のポータルとグーグルの中間型になります。」

イストソフトは今年7月にズーム・ドットコムの1段階サービスを始めた後に、続いて9月に2段階サービスを見せる予定である。2段階サービスでは自体検索エンジン基盤検索サービス「検索ズーム」を公開し、知識サービス「アハーズーム」も公開する。

「2007年から内部開発チームを作って自体検索エンジン開発段階に入りました。私たちは「後発走者」で、韓国の主なポータルのように人力を採用する余力もありません。それから最大限検索技術に依存して品質を高める方法しかないです。最小限の人力を投入し、核心トレンド情報が衝突する場合だけに検索結果を再配置するレベルで運営する計画です。」

イストソフトは2008年、韓国のブログ関連企業「オンネットエムエヌエス」と技術提携を結び、「イストエムエヌエス」という合作法人を設立した。オンネットエムエヌエスはブログ検索サービス「ナル」を運営していた会社である。201010月にはズーム・ドットコムサービスを担当するイストインターネットを設立した。今まで合作法人の設立や検索エンジン開発及び人件費を含め、100億ウォンを超える資金を投資した。

コンテンツ確保もちゃくちゃくと進行している。「新聞社のようなおもなメディアと検索供給契約を結びました。ニュースはまずズーム・ドットコム内で見せる考えです。そしてコンテンツ利用料をメディアに支払います。プラットフォームを開放し、ページビューをコンテンツ供給社に提供するモデルも見せる予定です。ズーム・ドットコムで発生される受益は、コンテンツの提供者と分ける計画です。」

キム・ジャンジュン代表取締役は雪だるま式に増えているインターネット広告市場で機会を狙っている。「最初に検索エンジンを開発すると決心したときには、2つの面で自信を持っていました。新たに検索サービスを始めると乗り出した企業がなかったし、従来の検索サービス品質も追いつかれる水準だと判断したのです。今年の韓国検索広告市場の規模をを12千億ウォン程度と推定していますが、それから5%だけをとっても600億ウォンの売上が確保されるわけですよ。昨年弊社の売上の2倍に達する規模ですが、私たちが支援を活用して飛び出す価値のある分野でしょう。」

ズーム・ドットコムは今年開放型ポータルサービスをソフトランディングさせ、占有率を来年末まで3%程度に上げることを目標としている。韓国型開放式ポータルサービスでグーグルが持った韓国内占有率を追いつくという話である。収益は検索広告とディスプレー広告で上げる計画だ。ユーザーのウェブブラウザー初期画面にズーム・ドットコムを挿入するためのプロモーションも進行する。

「ポータルと閉鎖、2つの単語は共存できない単語です。ズーム・ドットコムは今売上を確保した状態ではありませんが、相変わらずこの哲学を持っています。個別コンテンツ企業の成長を通じて長期的に韓国にインターネット生態系がよくなれると信じてからです。」

 


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